桃太郎

桃太郎と言うサボテンが居ます。
エキノケレウスの美花角と言うサボテンの棘なし交配種なのだそうです。
正確にはこう。
Echinocereus coccineus var. inermis 鬼見城♂×Echinocereus pentalophus 美花角♀
父木が鬼見城です。
鬼を退治したイメージで名前が桃太郎・・・だそうです。

そしてこれがうちの桃太郎。
桃太郎 Echinocereus Momotaro
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たぶん宇都宮出身です。
まぁ出身地はどうでもいいんですが・・・。
秋にうちに来たばかりなのでまだ成長を感じられた事が無いのですが、春になって動き始めましたよ。

ほら
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仔吹きが始まってます。

結構仔吹くのね~。
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ところで美花角と言えば文字通り綺麗な花を咲かせるサボテンです。
昨日の記事にも写真があるとおり・・・・
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木体からは想像も出来ないような大輪の花が二和園では現在咲きまくってます。
それの交配種って事はやっぱり綺麗な花が咲くんだろなぁ・・・と楽しみにしてたのですが、この分だと今年は咲かなそう?
開花もサボテンによって様々だそうで、美花角は年に一度しか咲かないのだそうです。
ギムノカリキウムやテロカクタスなんかは、一年に何度咲くんだろ?ってなのも多いですよね。

ところで最初にお伝えしましたが、これは美花角の棘なし交配種。
多くの棘なし交配種に言える事ですが、棘なしと言っても棘は出ます。

ほら・・・。
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まぁ触っても全然刺さらないくらい柔らかいトゲだし、成長するにつれて肉質に埋れてしまうんですがね。

ところでエキノケレウスは蝦(エビ)サボテンと呼ばれてるのだそうです。
短毛丸・花盛丸なんかのエキノプシス属が海胆(ウニ)サボテンと呼ばれてるのに対してエビサボテン。

ウニは形から想像するに分からなくは無いんだけれども・・・・なぜ蝦?
海老の剥き身に似てるから?
似てるか?

ちなみにその他にも、蟹サボテン(シャコバサボテン)、コノハサボテン(ペイレスキア)、玉サボテン(金鯱)、疣(イボ)サボテン(マミラリア)、ウチワサボテン(オプンチア)、柱サボテン(文字通り柱)、孔雀サボテン(エピフィルム)、葦サボテン(リプサリス)、紐サボテン(ディソカクツス)等々。
色んな呼び方があるんですね~。《()内は一例》


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この記事へのコメント

2012年05月20日 22:23
はじめまして、こんばんわ。
あの~、申し上げにくいのですが、「桃太郎 Echinocereus pentalophus cv. 'Momotaro'」と表記するのはいくつかの誤りがあるので、その点を書きこませていただきます。
1つは、「E.pentalophus」と言う種名は使用できないと言うことです。理由は他の種との交配種だからです。2つめは、「cv.」と言う表記は現代では使用しないこととなっています。3つめは、’Momotaro'と「''」で囲むのはこの場合ふさわしくないと言うことです。
今回の場合の正しい表記は、
「Echinocereus Momotaro」ということになります。
品種名のところで大文字から始まっているので、cv.が無くとも園芸品種だと言うことが分かるのです。
また’’でくくる場合は桃太郎と言う園芸品種にさらに個体的特徴があって区別する場合に例えば「Echinocereus Momotaro 'Abcde'」とか「Echinocereus Momotaro 'Fghij'」と言う場合に使用します。同じ交配種でも色々特徴が異なる場合に使用するものです。


2012年05月21日 03:03
>わっきさん
わっきさんこんばんわ~。
初めてじゃないですよね?
たしか以前にもコメント頂いてるはずですw
色々と学名表記についてのご享受ありがとうございます。
結論から申し上げると色々と難しいですね^^;
学名とか良くわからないので、基本的には何処かのサイトからのコピペです。
なんとなく感じたのは学名表記も徐々に簡素化していってると言うことなんですかね。
記事はご指摘の通りに直しておきました。
これからもよろしくお願いいたします!
2012年05月21日 04:23
かめさん、早速修正していただき恐縮です。
またよろしくお願いします。

※なお、学名表記は時代とともに少しも簡素化はしていません。

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